ドッグフードを変更する

成長期には、丈夫な体格や骨格を作るために、成長期に比べてタンパク質やビタミン・ミネラル類を多く必要とする。
特に毎日の主食は重要である。

生後4週間頃からミルク、母乳以外の食べ物に、徐々に慣らしていく。
離乳食には、ドッグフードとぬるま湯を混ぜてふやかしたものを利用する。
最初は、やわらかい食べ物から慣れさせて、徐々に水分を少なくしていく。
生後6~7週間ほどで、離乳させ、固形のドッグフードに切り替える。
離乳食の後、生後4ヶ月までは身体が小さく、一度にたくさんの食事をとることができないので、1日あたりの食事量を4~5回に分けて与える。

生後4~5ヶ月を過ぎると、成長も徐々に緩やかになるため、食事量も少なめになる。
この頃から、1日の食事回数も、徐々に減らしていき、生後12ヶ月頃までには1日1~2回にする。

犬の味覚は。
人間の味覚の約1/5程と言われており、多くは嗅覚を使って食べ物の好き嫌いを判断する。
幼犬から成犬になる時、また病気やアレルギーなどがきっかけで食事を変えなければいけないことがでてくるだろう。

ドッグフードを変えた途端、急に食べなくなることがある。
いつも慣れ親しんでいるものと異なることで、慣れるまでに時間がかかることがある。
特に、小型犬の場合、噛む力が弱いので、弾力が強すぎたり硬すぎたりすると食べづらさを感じることがある。

ドッグフードにはドライタイプとウェットタイプの2種類があるが、ドライタイプにウェットタイプを混ぜたり、今まで与えていたものに新しいドッグフードを混ぜて与えたりと、少しずつ混ぜて徐々に切り替えていくと良い。
そうすることで、犬もストレスを感じることなく切り替えを受け入れてくれる。
ただ、ウェットタイプなどの食いつきの良いドッグフードは、ドライタイプに比べて食べやすいため、あまり慣れすぎると、ドライタイプを口にしなくなる。
ドッグフードを変更する時は、徐々に切り替え、犬のストレスにならないように与えていきたい。